よけいなお世話やさんの森拓哉です。

我が家の目下の話題は、お風呂とトイレのリフォームです。

毎週のようにショールームに行って、ああでもないこうでもないと話を進めています。なぜ今なのか?

消費税が2019年10月から増税となりますね。リフォームは契約をして直ぐに完成するわけではありませんので、経過措置が認められています。

3月31日までに契約をかわしておけば、引き渡しが10月以降になったとしても消費税率は8%なのです。

一方で、増税となると消費が冷え込む可能性がありますから、日本政府としても消費のテコ入れ策を出す見込みです。

以前もあった住宅エコポイントが復活されます。説明会があるので、詳しい事は3月頃に判明するのですが、

エコもしくはバリアフリー化の設備に対して、ポイントが付与される仕組みです。我が家で言うと、節水の水栓とトイレが該当すると思われます。

制度の概要チラシ

これに加えて、断熱リノベーションには補助金が出る施策もそろそろお披露目される可能性があります。

予算が98億円要求されていますから、予算案が通ればお披露目されることでしょう。

(以下は平成30年度版のパンフ)

省エネ・断熱リノベーション

 

無理に買うものではありませんが、欲しいものと支援策が合致していれば、利用するとお得な可能性が高いですね。

  • 消費税
  • 住宅エコポイント
  • 補助金

この3つの要素がこれから順次決定されていきます。

どれをどう組み合わせるのがオトクかは正直まだ手探りなのですが、概要をつかみ、今できる事は調査をして、早めに一旦見積もりを頂き、

ニーズに合えば契約をすることが大切のだと思います。結構色々することがありますので、早めに動くことが大切、柔軟に対応していきたいと思うわけです。