提供することで得られるもの

よけいなお世話屋さんの森拓哉です。

私は茨木西ロータリークラブに所属しているのですが、年に一回社会奉仕活動で

献血活動を行っています。

 

一回献血をすると12週間は間をあけないといけないため、12月に献血をしていた私は

残念ながら献血できませんでした。

 

献血というと多少なりとも社会貢献になると思う一方、自分のものを差し出すことへの抵抗感があった

時期もあります。

ですので、「献血なんてしたくないよ」という気持ちもある程度理解できるところです。

正義感を出すつもりはないのですが、献血は全ての人ができるわけではありません。

体重が軽すぎたり、年齢が70歳以上だと献血をすることはできません。

献血できないと分かると皆様共通して、どこか寂しそうな顔をされます。

「私の血液って必要ないの?」みたいな。

 

人って頼りにされると、やりがいを感じられるのだと思います。

自分の血液も自分のもののようであって、元々は命の仕組みの中で、両親のお陰で授けて頂いたもの。

それをほんの400ml たまに返却して、その血液がまた別の命のところに巡る。

そんな事実を時系列に並べてみると、献血が終わるとどこかすっきり!また一歩を踏み出せます。

 

現状認識して明日への一歩を歩むことはライフプランニングそのものですね。

今日は住宅エコポイントの説明会に行ってきました。なかなかお得な制度です。また、

お知らせしますね。