中古住宅とリノベーションの組み合わせでフラット35リノベ
日本の空き家戸数は803万戸を超え、13%が空き家となり、今後の増加への
対策が急務となってきます。空き家だらけのゴーストタウンが増えることは避けたい
現象ですね。そんな中、出ました中古住宅を購入して、リノベーションをかけるのに
諸条件満たせば、フラット35(長期期間固定金利の住宅ローン)が使えるようになりました。
個人的には、家も車も中古が好きです。新品を購入したとたん、中古になり価値、値段は下がります。
また、そもそも月日の経過により、車も家も、価値は下がり続け、やがてゼロになります。
それであれば、中古を有効活用するというのが、好きなんですね。
もちろん、新品には新品の良さがありますね。かくいう私も、某住宅設備メーカーの展示場に
行くと、ワクワク心が躍ります。大規模リノベをして経費をかけるなら、いっそ新築という状況も
十分ありえますね。
話がどんどんそれるので、もとに戻すのですが、「フラット35リノベ」は適用されれば、
当初10年間は通常のフラット35から、優遇金利が受けられるもの。
この低金利下で、さらに優遇、なおかつ中古+リノベの組み合わせ。
「これ、いいやん!」 素直な感想です。
でも、それなりにハードルがあって、手間はかかるのでしょうね。