ブラックフライデーでパソコンの品定め
ファイナンシャルプランナーが実際に入っている生命保険の公開はまだ続くのですが、合間の小休憩です。ウィンドウズ7のサポート終了に伴い、仕事で使うデスクトップパソコンの品定めをして、先日無事に購入届きました。
様々あるパソコンの選択肢の中で、私が選んだのは、Dellのデスクトップパソコン。アメリカのテキサス州に本社を置く在庫を持たない生産注文(BTO)のパソコンブランドです。
11月末に日本初となるブラックフライデー商戦で購入しようと各種サイト、価格.comやマウスコンピュータ、ドスパラなどリサーチをしてみました。
結果、Dellに落ち着いたのですが、CPU、メモリ、ストレージサイズ等をほぼ揃えて、価格比較や口コミ評価を参考にして決めたのですが、最後は何で決めたかというと。。。
「交渉に応じてもらえた」です。
ネットショッピングで何それ?という話かもしれませんが、DELLのショッピングサイトには、チャットの仕組みがあり、そこでカスタマイズについて色々質問を重ねて、最後は「他社と正直悩んでおります。価格面でもうちょい背中を押して頂けませんでしょうか」という旨、メッセージしたところ、「分かりました。少々お待ちください」ということで、価格交渉に応じて頂けました。ブラックフライデーで打ち出されている価格よりもう一歩踏み込めています。ネットショッピングは価格重視という側面もあるのかもしれませんが、私はこういう人間臭いやり取りが好きです。価格も安くなって、一石二鳥ですしね。
ネットショッピングは値下げ交渉できないという先入観もあるかもしれませんが、ダメ元やってみるものですね。良いお買い物ができました。
因みにチャットをしてくれたのは、外国から来られていると思われるオペレーターさんでしたが、ものすごく正確な日本語で答えて下さいました。素晴らしいですね。
ITがいかに発展しようとも、人間ができる砦は尊いなあと改めて感じたブラックフライデーのパソコン品定めとなりました。