人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案
よけいなお世話やさんの森拓哉です。
今気づいたのですが、先週書いたブログが反映されていない、、、
出雲での研修模様を書いたのですが、よっぽど疲れていた影響でしょうか(汗
今週の日経新聞の記事です。人生100年時代というフレーズ随分聞きなれてきた
感じがしますが、100年生きるために資産寿命も意識しましょうねという国の指針案についてです。
現役期
・老後を意識し、資金の現状を「見える化」
これはまさにライフプランニングのことです。
見えることそのものが「覚悟を決める」という解決に繋がることもありますし、
また改善に向かう事もできるようになります。
有料相談にハードルを感じる方は、自分ですることもできます。
https://www.jafp.or.jp/know/lifeplan/simulation/
是非、一度お試しくださいね。
「長期的に付き合える金融機関の選定」という言葉もありますが、
私もぜひそんな金融機関と巡り合いたい一人です。
「付き合える」というのは、人それぞれ尺度や価値観があるのでしょうが、
少なくとも「依存する」ということでは決してなく、
一人一人が金融知識を身につけたうえでのお付き合いなのだと思います。
金融知識を身につけるためのお手伝い、金融機関とのお付き合いの実行支援は
ファイナンシャルプランナーの役割です。今まさしく必要とされているという事を
肝に銘じて取り組んで参ります!