年齢が上がると、保険料も上がります。
生命保険の他の金融商品と異なることに
年齢が上がると保険料が上がるという事が挙げられます。
細かいことはさておき、年齢が上がると、それだけリスクも高まるからです。
「そんなの当たり前」と言われておしまいな話かもですが、
現在の金利として、もし考えるなら、年齢一つの差が実はとても大きな違いです。
<例>
入院保険 35歳 男性 月々の保険料 5,000円 ⇒ 36歳 月々の保険料 5,200円
たったの200円の差ですが、この差は金利に換算すると、
35歳の支払い 年間60,000円
36歳の支払い 年間62,400円
35歳で60,000円入れることで、2,400円の利金を生み出すと考えると、
2,400÷60,000×100%=4%
4%の金利って・・・
今の環境では考えられない金利ですね。